書くことがない
入門ゲームプログラミング (Professional Game Developerシリーズ)
- 作者: チャールズ・ケリー,Charles Kelly,株式会社ぷれす
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2014/01/29
- メディア: 単行本
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今の現場で自分のSE生活が終わると考えると感慨深い。
いざ辞めると決意すると怖いもんだ。
ただ、継続していても何も事態は好転しないんだろうな。
退職の判断が間違っているとは思えないので、まあ仕方がないか。
関係ないけど、仕事が終わって家につくと大体9時だ。
1時位に寝るんだけど自由使える時間が大体3時間。
その3時間で何をするかだけど、ゲームプログラミングを学ぶことにした。
なぜかというと、自分が一番憂鬱になるのが一日を通して何も成長しないことだ。
無為に時間を過ごして一日分死に近づくのがキツ過ぎる。本当に一日を損した気分になる。
ただ3時間で明確に成長が実感できることは限られてくる。
なので、一応6年分の経験があるプログラミングなら3時間で少しは成長できると考えた。
使う教材は入門ゲームプログラミングなる本だ。
最初はゲームプログラマーになる前に覚えておきたい技術をやろうと思ったんだけど、内容が概念的で「ここを学んで俺は今日成長した!」 ってのが実感しにくいと考えた。
入門ゲームプログラミングは1章ごとにできることが増えていくような感じなのでこっちにした。
歴戦のゲームプログラマーがコメントしているのもポイント高いな。
いけにえと雪の刹那は全クリしたし。
まあ、仕事じゃあないんだしいつ辞めてもいいんだし、飽きるまで適当に続けるか。