書くことがない

入門ゲームプログラミング (Professional Game Developerシリーズ)

入門ゲームプログラミング (Professional Game Developerシリーズ)

今の現場で自分のSE生活が終わると考えると感慨深い。

いざ辞めると決意すると怖いもんだ。

ただ、継続していても何も事態は好転しないんだろうな。

退職の判断が間違っているとは思えないので、まあ仕方がないか。

関係ないけど、仕事が終わって家につくと大体9時だ。

1時位に寝るんだけど自由使える時間が大体3時間。

その3時間で何をするかだけど、ゲームプログラミングを学ぶことにした。

なぜかというと、自分が一番憂鬱になるのが一日を通して何も成長しないことだ。

無為に時間を過ごして一日分死に近づくのがキツ過ぎる。本当に一日を損した気分になる。

ただ3時間で明確に成長が実感できることは限られてくる。

なので、一応6年分の経験があるプログラミングなら3時間で少しは成長できると考えた。

使う教材は入門ゲームプログラミングなる本だ。

最初はゲームプログラマーになる前に覚えておきたい技術をやろうと思ったんだけど、内容が概念的で「ここを学んで俺は今日成長した!」 ってのが実感しにくいと考えた。

入門ゲームプログラミングは1章ごとにできることが増えていくような感じなのでこっちにした。

歴戦のゲームプログラマーがコメントしているのもポイント高いな。

いけにえと雪の刹那は全クリしたし。

まあ、仕事じゃあないんだしいつ辞めてもいいんだし、飽きるまで適当に続けるか。